令和４年5月度の予定！広島の研究会も復活！

皆様、こんにちは。

あっという間のGWも半ば過ぎでございますが、今月も楽しく研究会を迎えて参りたいと思います。

5月のテーマは「日本の組織論」ということで、一見、難しそうなテーマかなぁ、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、いえいえ、全然そんなことはありません。

やはり、「日本人は日本からまず学ぶべきことがある！」ということで、世界でもっとも古い国を日本とするなら、これは言い換えれば、世界でもっとも古い組織と言えると思うんですよね。

ですので、そこから「なぜ、日本はこんなにも長く続くことが出来たのだろうか」という命題からそのあり方を見つめ直していくと、そこにはそれなりの理由があったんじゃないの？と見えてくるわけです。

世界のどこをみても2000年以上続く組織は日本において他、ありませんからね。

そして、この点を見ていくと、必ずしも「リーダー」と呼ばれるグループを牽引する存在が必要ではない、という見方も見えてくる。

例えば、「天皇はリーダーか？」と言われると、そこは少し違和感を覚えますよね。

なぜなら、天皇は世間一般にみるリーダーとは異なる立場にあるからです。

ということで、今回は改めて、組織のあり方というものを考えてみたいと思います。

また、今月から広島の研究会も復活します！

まぁ、広島は毎月ではなく、隔月開催となりますが、こちらは再開に合わせてご要望の多かった「宗像三女神」をテーマにお話をしてみたいと思います。

やはり、広島とくれば「厳島神社」ですからね。

ということで、今月もよろしくお願い申し上げます。

皆さまのふるってのご参加、お待ちしております。

東條英利　拝

■日本月例研究会東京：5月13日（金）19時「日本の組織論」

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■日本定例研究会広島：5月24日（火）19時「宗像三女神」

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■日本月例研究会大阪：5月25日（水）19時「日本の組織論」

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■日本月例研究会愛知：5月27日（金）19時「日本の組織論」

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東條英利