東條英利

新年あけましておめでとうございます！

旧年中は大変お世話になりました。

本当にいろいろなことがありました。

東條という名においても、いわゆるA級戦犯とされる七名の遺骨散骨報道に始まり、私も僭越ながら各社のインタビューに応じさせていただきました。

年末には「東條英機が愛したピアノ」と題されたリサイタルが開かれ、私も当日、出席させていただきました。

同じ年末に迎えた東條英機命慰霊祭には、元米国海兵隊出身のロバート・エルドリッジ様のご列席を賜り、着実に世の変革を占う意味深い一年が迎えられたと感じております。

まぁ、活動全般においては、やはり新型コロナの影響で、一年の大半が思うように動けず、不安を覚える前半ではございましたが、10月頃より人流も回復傾向にあり、年末に迎えたしめ縄プロジェクトは各地盛況で、なんだかんだと一年を終えてみれば、良き一年を迎えさせていただきました。

これもひとえに、皆々様のご理解の賜物と感謝申し上げる次第でございます。

まだまだオミクロン株など先行き不透明な部分も少なくありませんが、何とか皆さんと楽しく日本の伝統を紡ぎ直し、日本の可能性を次世代へと引き継げるよう、いろいろと考えて参りたいと思います。

本年も改めてよろしくお願い申し上げます。

東條英利　拝