2024年12月23日 第6回東條英機命七十六年祭開催
平日にも関わらず大変多くの方にご参列頂きましたこと、本当にありがたく思います。
一番最初の慰霊祭はちょうど令和元年。
一番最初の慰霊祭はちょうど令和元年。
当初はおよそ10名ばかりの有志でスタートしました。
当時は想定外の混乱を招く危険性もあったため、看板を設置することも難しく、ひとまず、行うことに意味があるとし、細やかにスタートしました。
しかし、二年目以降、少しずつ外国の方にもご参列いただくことで、祭事としての公平性を担保しつつ、国際交流を視野に入れながら、粛々と続けて参りました。
結果、年を重ねるごとに成長し、神社さま側からのご理解も深まり、看板も設置、今年は70名あまりの方にご参列頂けることになりました。
そして、こうして増え続けてきたことは、それは自身の活動を通じても、ご縁が広がってきた証左であり、それをご神前にてご報告申し上げること、それこそが曾祖父に対する何よりの手向けと考えております。
海外の方にももっとご参列いただけるよう、来年はそのあたりも意識していきたいと思います。
そして、来年は私が、東條の名のもとに生まれ、その意味を考え抜いてきた一つの答えを世界に向けて発信しようと考えております。
今回は、そういう意味でも、きちんと、その覚悟をご神前にて申し上げることができましたこと、それこそが自身のケジメとして、誓いを立てる良い機会となったと思います。
ご参列頂きました方、また、慰霊祭にご支援下さいました方、そして、ここにいらっしゃる曾祖父に対する篤いご理解を下さる方、最後にこの慰霊祭をサポートしてくれる実行委員の仲間たち、そのすべてに当家を代表して改めて感謝申し上げたいと思います。
令和6年12月23日
東條英利