東條英利

続いて、塙町の２日目。

まずは、町長にご面会！

すごい温和な方で、私たちの訪問を喜んでくださいました。

今回、塙町は初めてでしたが、すごい穏やかな方が多いという印象。

町長はそんなシンボルみたいなものでしょうか。

同じ、漢字は異なりますが、「ひでとし」ということで、奇妙なご縁を感じました（笑）。

しかも、塙町では、町産の大麦、町自慢の水を使用した塙町ブランドの本格麦焼酎を２種類、水毬（みずまり）と燈毬（ひまり）を売り出してまして、こちら水毬は、2025年に開催された「CINSVE（シンベ）」日本酒・焼酎コンクールで金賞、また同年の「東京ウイスキー＆スピリッツコンペティション（TWSC）2025」焼酎・泡盛部門で銀賞を受賞されたそうです。


そして、なんとこちら焼酎までもいただき、せっかくなので、その蒸留場も見学させていただきました。



いやぁ、ありがたいですね。

でも、あれですね、焼酎って、英訳しようにも「shochu」なんですね。

日本酒も「Japanese sake」とはいうものの、「Japanese rice wine」なる海外の人でも想像しやすい表現もあるので、焼酎もあるかと思いましたが、これまたないんですね。

一応、「Distilled Spirits（蒸留酒）という言い方があるみたいですが、あまり聞きなれない言葉ですよね。

「liquor made from potatoes」という表現もあるようですが、こっちの方が個人的にはいいやすいかな。

まぁ、これはあくまで芋焼酎ですが。

その後は、こちらの施設で千葉テレビさんのインタビュー収録と夜イベントがって、町民の皆さんを前にトーク・イベントを迎えさせていただきました。

そして、ディナーの時には、なんと、つのだひろさんが参加。

つのだひろさんは毎年、靖國神社に歌を奉納されていることでも有名で、私もいつか繋がるかなぁと思っておりましたが、ここでした（笑）。

御年76歳と伺いましたが、若い！

３曲ほど歌を披露くださいましたが、声量がイメージ通りでまったく衰えを感じさせない見事な歌唱でした。

トークショーでも、改めて、トーシャさん、ジェニファーさんの生い立ちを聞き、それぞれの道のりが聞けて、とても面白かったです。

ということで、本日は、福島を離れて、東京へ移動中。

記者会見のライブ配信をします！

東條英利　拝