2025年9月10日 人生初の記者会見!HOPE 80 レポートその3
その後、準備して会見場へ出かけようとすると、外はどしゃぶりの雨。
ほんと、豪雨という状況の中、一抹の不安を覚えつつもも、会見場の最寄駅である新橋駅に着くと、「じ、地面が濡れてすらいない!」。
王子と新橋でこんなにも天候に差がでるものかと久々に驚きましたが、なんとか無事に日比谷のプレスセンターへ到着しました。
こちらは日本記者クラブの会場で本来は会員であるマスメディア関係者以外への貸出が行われないのですが、今回、プロジェクトの趣旨にご理解くださり、特別にお借りすることができました。
そして、何とか共同通信、AP通信、朝日新聞、産経新聞、TBSほか、複数のメディアにお越しいただけました。
ほんと、ありがたいことです。
会見が始まってから、ようやく、つながり、こちら私のFBでも急遽、URLのリンクを貼りましたが、ちょっと、遅すぎましたかなー。
まぁ、素材の有効利用を考えるっす。
そう言えば、しめ縄プロジェクトの時も何度かライブ配信を試みたことがございましたが、ライブ配信って、本当に難しいんですよねー。
うまくいった実感が一度もない。
とにかく、この日よりアウシェヴィッツ生存者のご令孫、マガリさんが合流。
私の場合、「はじめまして」で、ようやく、ご挨拶できました。
あとは、欧州ではお世話になった「Flame of Hope」の面々も世界各国より続々合流。
今までもそれなりに賑やかでしたが、さらに賑やかになりましたw
ただ、残念ながら、この場にクリフトンさんの登壇は間に合わなかったのですが、何とか広島で合流できそうというメッセージをいただき、私もその瞬間を楽しみにしております。
やはり、私としては10年越しの宿願ですし、曾祖父の想いに応える一つの到達点でもありますので、その想いや意味はやはり個人的には大きいんですよね。
まぁ、その想いの部分は実際の邂逅を待つとしましょう。
一応、会見終了後には、アンバサダーの皆さんに私が用意しおいたくだらないお土産をプレゼント(笑)。
それが日本食の形をしたキャンドル!
その後は皆さんとの懇親会を経て、解散。
皆様、おつかれさまでした。
東條英利
