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2025年9月11日   東京レセプション開催!HOPE 80 レポートその4

 
この日は東京でのレセプション・パーティーでしたが、神さまは試練を与えてくださるのが、大変お好きなようで、午後のお天気は大荒れ。
 
集中豪雨で新幹線は止まるは、JR各線も大幅に乱れるは、飛行機も遅延するはの大パニック。
 
私はJR線で会場に向かいましたが、車内は朝の通勤ラッシュ状態で、ホームも大混雑。
 
あまりの人の多さに、到着した浜松町駅では改札への入場制限を発して、改札前には大行列。
 
ちょっと、狂気的な雰囲気さえ感じるくらいで、皆さん、来れるかなぁという心配と、今回はカミさんと二人の子供たちにも見てもらいたかっただけに、後から合流することになっていて、この時はさすがに多くの不安が過りました。
 
でも、結果から申し上げれば、大成功ーーー!
 
ということで、大変多くの方にご来場いただけました。
 
 
今回の東京レセプションは関係者中心の限定でしたが、私も招待者側として、今までお世話になった方々を中心に多くの方にお声がけさせていただきました。
 
特に、しめ縄プロジェクト関係者には今までお付き合いくださった感謝の意も込めて、多くの方にご来場いただきました。
 
あとは、Tojo channelのYoutubeチームに、インフルエンサーの皆さん。
 
とにかく、本当に様々な分野でご活躍の皆様に祝福いただき、本当にありがたかったですし、何より今日の出来事を息子二人に見てもらえたことは本当に嬉しかったです。
 
やはり、私が今まで考えて行動してきた理由の一つには、東條家として生まれた苦悩を私の代で断ち切るという大いなる覚悟も含まれるからです。
 
遠くに見える息子たちの眼には何が写ったか分かりませんが、それでもガンジー夫妻やジェニファー、マガリといったアンバサダーの皆さんにご挨拶ができた、その経験はきっと将来における財産になると確信しております。
 
 
そして、東條家に生まれた誇りを少しでも持ってもらえたら、ありがたいなぁと親バカなりに思うまででございます。
 
でも、ほんと、良い意味での驚きは、最初、息子たちをパーティーに誘った時、長男は、「う〜ん」とネガティブな反応を示し、次男が「行きたーい」とポジティブな反応を示しました。
 
しかし、その場を迎えると、次男は恥ずかしがり、後ろに隠れようとする。
 
もちろん、これは想定内ですが(笑)、その横には、つたない英語で積極的にコミュニケーションを取ろうとした長男の姿がありました。
 
これは私が言うのも何ですが、結構な驚きで心の中でちょっぴり感動していた自分がおりました。
 
てっきり、後ろに立って、取り敢えず、会釈するくらいかなと思っていたのですが、これは嬉しい誤算ですね。
 
結局、私の方は、来場者へのケアと対応で手一杯となり、何らお役にも立てませんでしたが、HOPE 80国際委員会をはじめとした事務局、関係者の献身的なサポートのおかげで、無事に終えることができました。
 
 
司会役のまさみんもバッチリで、HOPE 80署名案内もしっかり行なってくれました。
 
会場となりましたアジュール竹芝さまのご協賛も本当にありがとうございました。
 
結局、その後、協会理事の鈴木さんがどうやら二次会を企画してくれたみたいで、急遽の発案にも関わらず、非常に多くの方がこちらにもお集まりくださいました。
 
 
ただーし、レセプション、二次会、ともに何も口にすることが出来なかったので、終電で家路に着いた時は、さすがに空腹でしたので、コンビニでヨーグルトを買って帰りました。
 
腹は減っていたものの、深夜ということもあって、きちんとカロリー表をチェックしてヨーグルトのみにとどめた自分を褒めてあげたい(笑)。
 
というわけで、ご参加くださいました皆様には重ねて御礼申し上げます。

東條英利

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