東條英利

あけましておめでとうございます。

何だか、一年が過ぎるのが、ほんとあっという間ですね。

昨年はおかげさまで充実した一年を過ごさせていただきました。

月例の研究会も東京以外にも大阪、名古屋でも開講し、多くの方とご縁もいただきました。

私が代表理事を務める一般社団法人国際教養振興協会（以下、ICPA）も、「しめ縄プロジェクト」が大盛況に終わり、最終的に全国十七会場で前年以上の実績を残しました。

しかも、アメリカはロサンゼルスという初の海外講演、しめ縄プロジェクトも開催し、国内外多くの方とご縁を賜ることができたのは昨年の大きな収穫の一つと言えると思います。

また、書籍も執筆までには至りませんでしたが、監修が三冊、インタビューが一紙、年末に掲載され、定期コラムも一本決まりました。

加えて、講演も神社関係者さまからのご依頼も増え、ほんと、全国各地に足を運ばせていただき、充実した一年だったと深く感謝しております。

本年は、昨年同様、方向性同じく、新たに企業研修や学校関係との連携など、新たな可能性にも挑戦して参りたいと思っております。

海外という点においても、アメリカのみならず、他の国々でも同様の動きを模索しながら、「国際教養」、「神道イズムにみるライフスタイルの可能性」を引き続き、探求して参りたいと思います。

あ、書籍もそろそろ一冊書き上げたいですね（どこかないかなぁ〜っと：笑）。

ともかく、皆様にとりましてもご多幸溢れる一年となりますよう私からも心より御祈念申し上げたいと思います。

東條英利