2018年7月4日 国際教養振興協会第五回年次総会無事終了!
平成30年6月30日(土)、一般社団法人国際教養振興協会(以下ICPA)の第五回年次総会を盛会に終えることができました。
ご参集いただきました皆様には、この場をお借りして深く御礼申し上げます。
今回は初の試みとして、大阪での開催(今までは毎年東京で開催)となりましたが、西日本メンバーを中心に盛大に迎えることができたことは非常に良かったと思います。
ということで、まずは大阪支部長の鷲見さんより冒頭のご挨拶。
また、今回の総会では、「ICPAとは一体なんのんか」、そして、「ICPAは一体何を目指しているのか」といった基本理念を大幅に見直し、改めて現況の確認と今後の方針について具体的にお話をさせていただきました(追って、HP上も修正します)。
続く、ゲスト・スピーチでは、ICPAの顧問にも就任いただきました元米国パナソニック会長(現・顧問)にて、ピーター・ドラッカー研究所の特別顧問、中国学園大学国際教養学部国際教養学科教授の岩谷英昭先生にご登壇いただきました。
テーマは「感謝の心」と題して、松下幸之助氏の生き方や考えにみる感謝の心を学ばせていただきました。
どんな立場になっても初心忘るべからず、ではありませんが、感謝の心をもって接する大切さを学んだ気がします。
その後は、表彰式ということで、今年はまず初しめ縄プロジェクトをアメリカで成功させたメンバーにそれぞれ表彰させていただきました。
やはり、2017年度の活動で一番のインパクトを与えてくれましたからね。
本年も引き続き、アメリカでの活動も大きく展開していく予定です。
そして、団体賞として、同じく、ICPAにとって大きな可能性を示してくれた成育小学校のPTAの方々にも贈らせていただきました。
やはり、公立の小学校でこのしめ縄プロジェクトが開催できたこともアメリカと同様、大きなインパクトとなりました。
本年も同じく、学校関係での展開も視野に進めて参りたいと思います。
そして、副理事の鈴木さんの言葉でひとまず、本会の閉会を無事に終えることができました。
その後は、懇親会ということで、乾杯の挨拶を名古屋での活動を応援してくれている増田さんより頂戴しました。
昨年は、名古屋での取り組みも非常に大きく盛り上がりましたので、来年は名古屋で開催できるくらいの規模にしてみたいですね。
そして、閉会には、大阪での活動には欠かせない理事の一人、杦田さんより一言をいただき、今回の総会を終えました。
ほんと、改めてですが、ICPAは多くの方に支えられていることを実感しております。
今後も大阪での活動は大きく前進することが予想されます。
すでに、近隣地域でも新たな動きも出てきております。
まだまだ至らぬ点多々ございますが、今後ともよろしくお願いします。
今年は、50名のしめ縄インストラクターを育成する予定です。
ぜひ、お仲間になってくださいね。
皆様、お疲れ様でした。
代表理事 東條英利